思春期のころのはなし

最近フルグラ＋豆乳が朝ごはんのなちこですこんばんは∩ﾟ∀ﾟ∩

前回のマイクアンケートご協力ありがとうございます！
チャット中に「今は据え置き？」とか「どっちでもええわ！」ってコメントくださった方もありがとうございます
結果、どうでもいいどっちでもいいということがわかりました！ありがとうございました！
なので気まぐれで使い分けようかなーとおもったのですが、先ほどAmazonから変換端子がたくさん届きまして、
２つのマイクを同時入力することに成功しましたので、どっちも同時に使うことにしました！！！←結論

 

 

さて本題（？）

わたしの小学生のときの苦い思い出を一つ紹介しようと思います。

わたしは昔から絵を描くことが大好きで、主に人物（キャラクター）たまに風景なんかを描いたりするのが好きでした。
母親やきょうだいがRPGゲームや漫画が好きだったので、好きなキャラクターを描くことがだんだん増えてきました。

小６のとき、学校で似た様な仲間が出来て、ファン交流サイトにみんなで遊びに行ったり、自身で交流ホームページを作るのが流行りました。
ちなみにわたしが初めて作ったホームページのタイトルは“CAFE CAFE”です…。謎…。
まぁホームページの黒歴史は後日また語り隊と思います(‘ω’)

 

当時、姉が漫画を借りてきたことをきっかけに「鋼の錬金術師」という漫画にハマっておりました。有名ですね！

続きが気になってガンガンを毎月買っていたものです。

そしてわたしは「鋼の砦」という交流ファンサイトに通っておりました。（今はもう閉鎖されてるようです）

そこには”お絵かき掲示板”なるものがございまして…通称オエビ(笑)知ってる人いるかしら！
交流サイトには当たり前のようにありました。お絵かきをしてそのまま掲示板にコメントつけて投稿できるのです！

長いので続きます⇒

 

 

そこで当時小学６年生だったわたしは、リビングのノートPCと小さい（しょぼい）ペンタブレットで時々絵を投稿していたわけです。
（もちろん当時小学６年生だったわけですからクオリティはお察しですが）

∩ﾟ∀ﾟ∩「よし、今日はリザさん描くぞ！！」

（※アニメ公式サイトより）

と描き描き…φ(｀д´)

出来た！投稿だ！！！

よっしゃー投稿完了！今日もいい感じだぜ！！！

と思ったのもつかの間

 

 

「アレ、ＰＣガウゴカナイヨ、ブラウザトジレナイシスクロールデキナイヨ」

ＰＣがフリーズしてしまったようです。

家族にはキャラ絵を描いているということがなんとなく恥ずかしくて見せたり言えなかったりしたのですが
（部屋で絵描いてる時に親が来るとサッ|彡と絵を隠してましたｗ）

なんとわたしの描いた絵が見える状態でフリーズしてしまったのです！！！！

Ctrl+Alt+Deleteも知らなかったわたしはパニック
投稿者の名前は明らかに本名丸わかりの名前なので親に見られたら絵がバレてしまうこと必須！！

しかしもうすぐ塾の時間で家を出なければ…普通に考えたら塾に行っている間に親が帰ってきてしまう…
（PC電源ぶっちも考えましたが、親のPCだったしそれやると前に怒られたことがあったのでやりませんでした）

 

 

くっ…塾の時間だ……やむを得ないが行くしかない…！！

 

 

と自分の絵がﾄﾞ━━━━m9(ﾟ∀ﾟ)━━━━ﾝ!!とPC画面上に晒された状態でわたしは家を出ました。

 

塾から帰ってくると、あれなんとまぁ、PCが通常運転しているではないですか！！！！！！

ということはつまり、誰かがあの画面を見てフリーズを解決したということ…（たぶん親）

 

しかし誰もわたしに何も言ってこない…？だと…？

 

これは…もしかして…誰にも見られずに気付かれずに解決したのか…？（PC勝手に再起動したとか）

と一安心したのも束の間

 

 

 

後日父親が

 

 

ﾊﾟﾊﾟﾝ「PCフリーズしたときはCtrl+Alt+Deleteで解決できるからね」

∩ﾟ∀ﾟ∩「え、うんわかった」

 

・・・・・・・（数秒間思考）

 

 

 

 

 

 

父親に見られたあああああああああああああああああ
（絶望）

 

 

この気持ち、もしかしたらあまりお分かりいただけないかと思うが
言い換えればそれはまさに

中学生男子がオXX－してる所を母親に発見されたにも関わらず何も言われない気まずい気持ち
もしくは
中学生男子が明らかにベッドの下のエロ本が見つかった状況なのに誰も何も言ってこない気まずい気持ち

といえば少しはお分かり頂けるだろうか…

そうです当時のわたしは思春期でした。性的な意味ではないけどね。

今では親にも相変わらずお絵かき大好きなのは公表してあるし兄には絵を見せたりするくらいには大人になりました。

これは多分墓に入るまで忘れられないエピソードのうちの一つでしょう…

 

 

 

 

 

 

 

おしまい∩ﾟ∀ﾟ∩