マイクのケーブル作ってみました【ミニXLR】その2
- 2016年11月27日
- マニアック
さて!その1から間が空いてしまいましたが、制作過程に入ります(`・ω・´)
まず準備
・はんだごて
・はんだ
・ミニXLRコネクタ(SWITCHCRAFT TA3FXオス&メス)
・マイクケーブル2m(MOGAMI 2944)
・はんだ吸収線(今回は使用せず)
・熱収縮チューブ
はんだごてはルームメイトの子が持っていたので拝借、それ以外はネットとホームセンターでかき集めました。
はじめに、コネクタを分解!しまして、熱収縮チューブと先に取り付けておくべき部品を先にケーブルに通します。この辺はフィーリングで。
ケーブルの先っぽの皮膜部分を剥きます。ます。
外側のシールドをほぐしてまとめます。
さらに中から出てきた赤い線と白い線も同じように皮膜を剥いて、現れた導体をねじねじしてまとめます。
きったなーいおー(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
はんだ付けなんて数年ぶりにやったの…大学1年生の時に授業でやったっきりな気がする…
もう一つ言い訳をさせてもらうと(見苦しい)、はんだの相性が悪かったのかはんだごてが悪かったのかわかりませんが、異様に熱伝導が悪いというかバラバラというか…
はんだが溶けるときと溶けない時の差が激しくてやりづらかったというか…
その辺詳しい方いたら教えてください(;´Д`)
汚い(2回目)
このコネクタ、3つの線をそれぞれ3つの突起につなげるんですが、
ミニXLRコネクタの場合、上の画像の左上が1、下が2、右上が3、となってます。
これを1=シールドまとめた線、2=白いチューブの線、3=赤いチューブの線をそれぞれはんだ付け…
ここ、すごい重要なんですけど、今はもう記憶があいまいなので間違ってたらすいませんほんとすいません!!!
はんだで繋げられたらコネクタを合体!して
完成ー(‘ω’)ノ
反対側も同じようにやって…
できたー(‘ω’)ノ
テスターで導通確認できたら、熱収縮チューブを温めて収縮させて…OKー(‘ω’)ノ
超ざっくりですが、こんな感じで制作しました。
全然参考にならないけど、まぁそういうときもあるよね!
以上!誰得コーナーでした∩゚∀゚∩
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